シンポジウム シリーズ「心身症とからだの気づき」 第1回
「身体の気づきと共感
Interoception and Empathy:
認知神経科学研究の現状と展望」
2015年 1月17日(土) 14:00-17:00 (受付 13:30-)
於: 関西大学うめきたラボラトリ グランフロント大阪ナレッジキャピタル タワーC9階 (901号室)
チラシ(pdf) はこちら⇒ 150117_シンポ①チラシ.pdf
アレキシソミア研究会では、「心身症におけるこころとからだの気づき」をテーマに、アレキシソミア(からだの気づきの低下)の臨床について議論を重ねてまいりましたが、このたび関連領域の専門家をお招きしてシンポジウムを開催することになりました。
今回は認知神経科学の立場から、「からだの気づき」と「共感」について、福島宏器先生にそのメカニズムや研究の最前線についてお話し頂き、心理学や心身医学の観点からの議論を加えてみたいと思っております。
皆様のご参加お待ちしております。
講師:福島宏器 関西大学社会学部 准教授
コメンテーター: 菅村玄二 関西大学文学部 准教授
コメンテーター: 神原憲治 関西医科大学心療内科学講座 講師
京都ノートルダム女子大学大学院心理学研究科 客員准教授
司会: 村川治彦 人間健康学部 教授
参加申込み方法: Webこちらのフォームよりお申込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S66038278/
お問い合わせは下記連絡先まで
参加費: 500円
主催: アレキシソミア研究会
後援: 関西大学文学研究科身体文化専修、関西大学大学院心理学研究科
関西医科大学心療内科学講座
身の医療研究会
連絡先:アレキシソミア研究会
alexisomia●gmail.com
http://body-thinking.com/alexisomia/
発起人 神原憲治、村川治彦
世話人 吉島かおり